毎日の笑顔を

誰もが生きがいをもって安心して暮らせる
超高齢社会の創造と次世代の輝く未来を目指し
活動する個人または団体を応援します。

樋口恵子
 

 
 
 略歴:1932年生まれ。
 評論家。東京家政大学名誉教授。
 NPO法人高齢社会をよくする女性の会名誉理事長。
 介護の社会化を目指して介護保険の導入に尽力。 老いの現実を衝く
 「老いるショック」や独身率が高まりファミリーが少なくなる現状を
 「ファミレス社会」と 呼ぶなどの当意即妙な名言を多数世に出し続けている。
 『93歳、あとは楽しげに生きる』(講談社)など 著書多数。
 
 

趣旨

「高齢社会をよくする女性の会」では、発足以来、ほぼ40年にわたり代表を務め てまいりました樋口恵子が卒寿を迎えることを記念して「樋口恵子賞」を創設す ることにいたしました。なお、この賞は樋口恵子の拠出金によって運営され、「高 齢社会をよくする女性の会」のさらなる活動の発展と、男女ともに幸せな高齢 社会の到来を願っての企画です。